初診の方へ

〒273-0126 千葉県鎌ヶ谷市北初富10番2号
047-401-1795
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はじめに

初診の方へ

ご予約受診について

  • ●予約を変更される場合は、1~2日前までにご連絡をお願い致します。
  • ●予約時間に間に合わない場合もご連絡お願い致します。
  • ●ご連絡がない場合は、確認のご連絡をさせて頂く事がございます。ご了承下さい。
  • ●矯正の検査・診断の方には前日にご連絡しています。変更される場合はその時にお伝え下さい。
  • ●当院は【予約優先制】となっております。出来るだけ事前にご連絡のうえ、ご来院下さい。
  • ●月初めの受診、初診の方はご来院の際に保険証・医療証をお持ち頂くようお願い致します。

 (保険証・医療証の期限切れ、当日忘れは保険外診療の取り扱いになります。ご注意下さい。

 

初診の方へ

当院では、患者様に寄り添った治療を心がけています。

しっかり患者様とお話しする時間を確保する為、ご予約を取ってからご来院お願いします。

急患対応もおこなっていますが、【予約優先制】となりますのでご了承下さい。

初診時に持参するもの

  • 健康保険証またはマイナ保険証
  • 医療証
  • お薬手帳
  • ハンカチ(感染対策の為、当院にティッシュはございません)

健康保険証・医療証は、有効期限をご確認の上お持ち下さい。

初診時の流れ

①受付・問診表記入

 保険証・医療証などお持ち頂いたものを受付で確認致します。

お待ちの間に問診表のご記入をお願いします。初診時は問診表を記入する時間も踏まえて、ご予約時間の5分前にはご来院をお願いします。

②問診・カウンセリング

 最初に記入して頂いた問診表に沿って患者様の現在の症状やお悩みについてお伺いします。

ご要望や相談もお聞きしますので、お気軽にお話し下さい。

当日にいきなり治療をする事はありません。

症状がある場合は応急処置を優先させて頂きます。

③レントゲン

 主訴である歯や歯周病の状態、歯列の状態に問題がないか精査する為にお口全体のレントゲンを撮ります。

必要に応じて部分的なレントゲンを撮る事もあります。(もし妊娠などでご希望されない場合は、事前にスタッフへお声掛け下さい。)

④口腔内写真

 患者様に直接口腔内の状態を見せながら今後の治療計画を立てる為、治療を始める前に一眼レフのカメラで5枚写真を撮影し記録を残します。

⑤歯周病(歯周ポケット)検査

 歯茎が腫れていたり、出血していたりする場合には歯周病の可能性があります。確認する為に専用の器具を使用し歯周ポケットの深さを測り、歯周病の進行状態を調べます。

⑥治療計画

 最後にお口の中を拝見させて頂き、今までのレントゲン・口腔内写真・歯周検査の結果をもとに治療計画を立てさせて頂きます。そして、患者様に現状や今後についてお話をさせて頂きます。

★応急処置★

 痛みや被せ物が取れてしまったなどの場合は、出来る範囲で応急処置いたします。その為、検査・診断などを省く場合がございます。あくまで応急処置になりますので根本的な治療と検査・診断については後日改めてご来院頂く事になりますので、ご了承下さい。

当日予約の方が最優先となる為、可能な限りお待ち時間が少ない時間をご案内させて頂いています。

マイナ保険証について

2024年12月2日から、現行の保険証が新規発行されなくなり、医療機関や薬局での利用にはマイナンバーカードが必須となります。

患者様のメリット

  • 初診料が安くなる
  • 保険証を持ち歩く必要がなくなる
  • 領収証を保管・提出する必要がなくなる
  • 確定申告の際に医療費控除の手続きが簡単になる

ですが、医療証は対応していないので、必ず持参をお願いします。

医院側は患者様の健康状態やお薬の使用状況を把握しやすくなり、総合的な判断が可能になります。

是非、この機会にマイナ保険証の利用をご検討下さい。

当院では質の高い治療を提供する為、医療DX(マイナ保険証)を推進しています。

お支払い方法について

【保険診療】

現金支払いのみになります。ご注意ください。

【自由診療】

クレジットカード支払いが可能です。

取り扱いカード:JACCS/VISA/MASTER/JCB/AMERICANEXPRESS

プライバシーポリシー

当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは不正なアクセスを防止することに努めます。

当医院では衛生管理・感染対策を徹底しています

皆さんは、歯科治療に使う器具が、本当に衛生的であるか不安に思うことはありませんか?

毎日多くの患者様の処置を行い、歯の治療には様々な器具を使用します。そして、口腔内には様々な『病原菌』と呼ばれる菌が潜んでいます。病原菌を含んだ血液・唾液、歯の削りかす等が器具を介して別の人に感染してしまう血液媒介で感染する事を『院内感染』といいます。その他に感染経路として、接触感染・飛沫感染・空気感染等があります。歯科治療では、出血を伴う外科的な処置が多く、注射器・メス・タービン・などの器具を日常的に使用しています。治療器具の滅菌や消毒が不十分だと院内感染リスクが高まります。

院内感染の中では、

  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • エイズウイルス
  • コロナウイルス
  • ノロウイルス(※)
  • インフルエンザ(※)

などの病気も含まれます。

※ノロウイルスとインフルエンザは空気感染・接触感染する可能性があるといわれています。

標準予防策(スタンダード・プリコーション)とは

1985年にアメリカの国立疾病予防センター(CDC)が院内感染対策のガイドラインとして提唱した一般予防策をより広く、整理したものが標準予防策(Standard Precautions、スタンダード・プリコーション)で、1996年に誕生しました。

感染対策の基本は、この標準予防策と感染経路別予防策の2つです。
その内、標準予防策は、患者さまの血液や体液、分泌物、嘔吐物といった感染の危険性があるものの接触をコントロールすることを目的としています。

上記に挙げた湿性生体物質は、「正しく取り扱いが必要なものである」という考えの元に策がとられています。

滅菌と消毒の定義とは

『滅菌』とは、生きているすべての微生物を殺菌または除去する事

『消毒』とは、人に対して有害な微生物だけを殺滅する事

滅菌と消毒の違いをご理解ください。

皆様に安心して治療を受けて頂けるよう、クラスBオートクレーブ(滅菌器)・ハンドピース用滅菌器・超音波洗浄機を使用し衛生管理を徹底しています。

グローブやゴーグルについて

グローブは、毎回新しい物を使用しています。

グローブをする際は、必ず手洗い消毒を行い、常に衛生的に保つようにしています。

尚、スタッフは治療時に飛沫感染のリスクを避けるためゴーグルを着用しています。

 

治療に使用する器具だけではなく、院内の患者様に見えない安心・安全も大切にしています

当院では、置き方空気清浄機や空気清浄装置エアロシステム35Mで空気を常に清浄する事により、空気感染防止を徹底しています。

患者様には、マスクの着用・アルコール消毒にご協力を頂いています。

これからも患者様に安心して頂ける環境づくりをスタッフ一丸となってつとめてまいります。